沖縄県立久米島高校魅力化プロジェクト

決断から世界を創造する。

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琉球王朝時代、中国や東南アジア、日本との貿易の中継点として繁栄した久米島。水や緑に恵まれた立地環境を活かし大国と対等に渡り合ってきた島の遺伝子は、今の町づくりにも受け継がれています。
園芸科の廃科問題がきっかけとなり始まった、久米島高校魅力化プロジェクト。農業を基幹産業とする島において園芸科は不可欠と、地元の人々が立ち上がり、高校・行政・地域が連携して高校全体の活性化を進めてきました。
三本柱の一つ、高校の「まちづくりプロジェクト」は、久米島町の課題について調べ解決策を提案する授業。インターンシップも組み合わせ、課題解決型のキャリア教育として展開しています。
県外・島外から生徒を募集する離島留学では、平成28年度に地域交流センター

「じんぶん館」内に町営寮が完成。「自分で探し、選び、決断する」がコンセプトの教育寮として、島の方々との関わりや伝統文化などを通して成長する場を提供しています。
町営塾「久米島学習センター」は、生徒の習熟度や進路に合わせて指導方法・教材を選ぶ自立学習と個別指導を組み合わせた塾です。初年度は国公立大学の合格者も輩出。ゼミ形式の授業「ちゅらゼミ」では、将来の方向性、自信、社会人基礎力などを身につけます。
沖縄の離島に身を置くと、これまでとは違った角度で世の中が見えてくる。その決断から、新しい世界を拓いてみませんか。

久米島の特徴

久米島は那覇市の西方100kmに位置し、那覇から飛行機で30分、フェリーで4時間ほどの位置にあります。『球美の島』と言われていますが、球美とは久米島の語源とされる言葉で、琉球の中で最も美しい島という意味だそうです。東洋一美しいと言われる砂浜だけの島「ハテの浜」などの美しい海はもちろんのこと、多くの豊かな自然がこの島にはあります。久米島は古いものを大切にしながらも新しいものも取り入れています。電気自動車の自動走行実証実験、全島Wi-Fi、海洋深層水による温度差発電や養殖の海ぶどう、そして出荷量日本一の車エビ、島野菜など安心安全な食にも囲まれています。そんな久米島は心も体も豊かに暮らせる島です。